ドセタキセルでの脱毛

2012年9月24日のAC療法初回点滴後
約2週間頃から1週間かけて
ほとんどの髪の毛が抜けました。

最後のAC療法の頃、
頭のてっぺんとかつるつるで、
一部ほわーっとうっすら毛が残っていました。
蜘蛛の巣に頭を引っ掛けたみたいな
感じだったと思います。
中途半端で丸坊主にしたいなあって
いつも思っていました。

その頃まで私はかっこうつけてて
家族には見せたくなくて必死で頭を隠しておりました。
ほんとに必死でした。
特に主人には見られたくなかったです。

が、最後のACの点滴の日の夜、
洗面所で倒れてしまったんですね。

倒れながらも帽子を気にするあほな私。

その時、帽子は脱げてなかったけど
隠すことの限界を感じでました。

倒れてしまったとき
救急車とか呼ばすにすんだけど
もし呼ぶ状態だったら
頭脱げちゃったかもしれないしなあと思っていました。

そして救急車で運ばれたら
胸も見られるし・・・
まだ主人に見てもらってなかったなあ、
救急車の人に傷のことを主人が聞かれて
「何もわからない」って言うのもなんかなあ・・・
とか、そんなことを倒れたことで
思い始めていました。

倒れた後、自然に落ち着き
主人と色々気をつけなきゃとか
話し合いました。
そのときに
「倒れたとき帽子脱げたかと思った」という私に
主人が「平気だから帽子脱いでみろ、
隠してるほうが疲れるでしょう」というのでした。

それで、
本当は嫌だったんですが
思い切って帽子脱ぎましたよ。

主人に「笑うなよ」と釘を刺して。

まあ、こんな深刻な副作用で笑うことはしない主人ですけど。
笑ってもらったほうが楽かもしれないなあって思って
「笑っていいよ」とか言いながら
ちょっとずつ帽子脱いで見せましたよ。

主人は中途半端に残ってるのを
切ってやろうかと言いました。
そして、ずっとやりたかった丸刈りを
主人にやってもらいました。
ついでに、手術後隠し通してた胸の大きい傷も
見せておきました。
これで隠してたことはなくなりまして
気持ちが楽になりました。
自宅で倒れた日の夜のことです。
そんなことも無ければ
ずっと頭隠し続けるのに必死になってたと思います。
ただ、25歳の息子には
この脱毛した頭は見せないでおこうと思います。
でも、いつも「頭の毛どうなってきた?」と聞いてくれています。

そんなこんなで主人に丸坊主にしてもらった頭でしたが
その後、ドセ療法までにかなり伸びました。
抜けた毛穴からも7ミリくらいの毛が伸びて
鏡で見るとびっしり密生し始めていました。

「やった!
生えたよ!」ってうれしかったんですけど。

しかし、ドセの1回目点滴から2週間たったあたりに
頭皮がいきなり痛くなって
そして激しい痒みが出て
せっかく生えてきた毛が抜けはじめました。
ドセで完璧抜けるとは聞いていたので
とうとう来たか!って感じでした。

眉毛もほとんどなくなってきました。

最初の脱毛のときは、まだ毛が長かったし
お風呂場での処理が大変だった。
まあ、今回はそんなこともないので
ほとんど気にしないですみます。

まつげはまだかろうじて残ってます。
今後、まつげも全部無くなるのかな?
私は大きくて縁の太いメガネなので
眉毛もまつげもなくなっても
目立たないかもしれないし
自宅での仕事なので
無くてもいい。

でもお仕事につかれてる方は
いろいろそういった面でも
大変でしょう。

いつかはきっと戻ってくる毛達。
今はなくなってるけど
復活の日は絶対にやってくる。

髪の毛無くてもウィッグあるし。
いろんな髪型楽しめるし!って。
今はそんな風に
前向きに考えられるようになりました。

まだまだいろんなことが起きるかもしれない。
でもくじけないで
きっと頑張って生きたいと思います。

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